子どもが少年野球を始めるときに必要な道具リスト
子どもが野球を習い始めるとき「なにを揃えればいいの?」と気になる方は多いでしょう。
そこで今回は、子どもが野球を始める際に必要なものを紹介します。
子どもが少年野球を始める際に必要な道具リスト
購入先が指定されるもの
- 練習用Tシャツ
- 帽子
- ユニフォーム(上のみ)
一般的に練習用Tシャツ、帽子、ユニフォームは、チームで揃えるため、チームの指定先店舗で購入します。
注文方法は、チームの代表者に確認してみましょう。
➀練習用Tシャツ
練習用Tシャツは、主に平日練習や練習試合で着用します。
チームによってメーカーやデザインが決まっていて、チーム名や子どもの名前を刺繍または印刷したデザインが一般的です。
刺繍代含めて5000円程度です。
チームによっては、刺繍か印刷が選べる場合があります。
印刷は洗濯するうちに剝がれてきやすいので、長持ちする刺繍がおすすめです。
②帽子
帽子にチームのロゴが刺繍されたデザインです。
大人用サイズと子供用サイズがあるので、購入する際は間違わないようにしましょう。
値段は、4000円程度です。
②ユニフォーム(上のみ)
ユニフォームは、注文してから時間がかかります。
とくに年度はじめは、2ヵ月かかることもあるでしょう。
値段は、上のみで10000円程度です。
購入先が不問のもの
- パンツ
- アンダーシャツ
- 色付きストッキング
- ベルト
- ソックス
- カラーソックス
- シューズ
- スパイク
- グローブ
- バット
- リュック
- 道具ケース
パンツやシューズは、お店やメーカーによってサイズの基準が異なるため、実際に履いてからの購入がおすすめです。
チームによっては、アンダーシャツ・パンツ・ソックス・ベルト・シューズのメーカーや色を指定される場合があるためチームの代表者に確認しましょう。
グローブやバットの選び方が分からない場合には、スポーツ店のスタッフに相談してみてください。
もちろん新品でないといけない決まりはないため、おさがりがもらえる環境なら活用しましょう。
その他
- 氷嚢
- クーラーボックス
- 保冷機能付き水筒
氷嚢は、ボールが当たったときに冷やしたり、暑さ対策として必須です。
首元を冷やすと熱中症対策になります。
保冷機能付き水筒は、水分補給のために必要です。
小さいサイズだと足りなくなってしまうため、大きいサイズを選ぶケースが多いです。
クーラーボックスは、氷嚢・お昼のおにぎり・栄養ゼリーなどを保管するために使用します。
保冷機能が高いクーラーボックスはお値段が高いですが、猛暑の環境でかなり重宝します。
まとめ
子どもが野球を始める際の準備リストは、購入先が指定されるものと購入先が不問のものにわかれます。
チームによってメーカーや色指定が異なるため、チームの代表者に必ず確認しましょう。
また注文した品物が届くまで、おさがりを貸してくれるチームもあります。