一人あたり1000円台で選ぶ少年野球部員へのプレゼント
ボーリングやビンゴ、クリスマス会などのレクレーションの場で、チームからプレゼントを渡す機会があるでしょう。
部員全員に同じプレゼントを贈る場合、事前に喜んでもらえるものを調査したり、金額を予算内に抑えたりと、意外にスムーズに決まらないものです。
そこで今回は、部員一人あたり1000円台で購入できるプレゼントを紹介します。
一人あたり1000円台で選ぶ少年野球部員へのプレゼント
ネックウォーマー
真冬の練習でネックウォーマーをつける子も多いため、チームでデザインを揃えると素敵です。
素材や色は、チームカラーや練習着のデザインに合わせて選びましょう。
フリーサイズなので、部員に応じたサイズ確認の手間が省けます。
また一人ひとりの名前を入れると、より特別感があって、紛失することもないのでおすすめです。
野球練習用としてはもちろん、通学用としても重宝します。
ソックス
ソックスは、複数買うとお得になることがあるので、部員が多いチームや少しでも予算を抑えたいときにおすすめです。
また6年生は、冬に卒団の時期を迎えます。
卒団予定の部員が進学しても野球を続けることが分かっていれば、その先も使えるソックスが喜ばれます。
ただし、入部先によって靴下のデザインが違うため、調査しておくことは必要です。
さらに学年や足に合うサイズを確認したうえで購入しましょう。
袋に部員の名前を書いておくと、渡すときにスムーズです。
フェイスタオル
フェイスタオルは、夏場に必須です。
手拭きや顔ふきとして使用頻度が多く、中学校に上がっても部活で使えるため重宝します。
メーカーのタオルや品質の良いタオルは購入する機会が少ないため、贈り物に最適です。
さらに記念として背番号を入れても喜ばれますよ。
グローブ袋
グローブ袋は似たようなデザインが多いので、名前が書いていないと誰のか分からなくなったりしがちです。
わざわざ刺繍を入れると手間がかかるので、プレゼントすることで保護者にも喜んでもらえます。
名前の刺繍が入っていると探しやすくて片付けもスムーズです。
またグローブでなくてもなんでも入れられるのでマルチに使えます。
黒い生地に金の刺繍で名前を入れるとかっこよく仕上がり、子どもたちにも保護者にもよろこんでもらえました。
まとめ
少年野球部員のクリスマスプレゼントは、練習中に使えるものが喜ばれます。
少しでも予算を抑えるなら、ネックウォーマー・ソックス・フェイスタオルがおすすめです。
逆にお金に余裕がある場合は、手袋も喜ばれます。
さらに背番号や名前を刺繍すると、特別感が増しますよ。